高田翼 インタビュー (2019年秋学期直前 その2)

思い出に残っている出来事などはありますか?

 

運もよく、僕はdynamoのトップチームで練習する機会をいただき、三週間ほど、初めてプロフェッショナルという環境の中でサッカーをプレイすることができました。自分が思っている以上に僕は全然できるといことがわかったのと同時にプロという場所はそう遠くないと思いました。アルバという選手は日本代表と対戦したことがあって、日本代表の選手は狂ってるくらいテクニカルだと僕に伝えてくれました。

  

サマーリーグ以降で、どこかに行きましたか? 思い出に残っている出来事などはありますか?

 

五月の下旬に、1週間オフをもらい、運もあり、知り合いを訪ねイタリアに行きました。時差やトラベル時間を合わせてると僕が使える時間は5日間程しかなかったので、予定をパンパンに埋め込みました。ヴェネツィア、フィレンツェ、ミラノを観光しました。特にヴェネツィアはとても美しく、今度は彼女を連れて行こうと思います。あ、いなかった。

 

夏休みの残りの時間、これからの生活について。

  

今年の夏はサッカーだけでなくヒトとして大きく成長できました。むしろ、サッカー面はこれ以上急激に成長することはないかもしれなけど、ヒトとして、自分のキャラクターにはまだ全然伸び代があるということがよく分かりました。新しいことをするとか、先がわからないという事に飛び込むというのは難しけど、必ず何か新しい事をカラダで学べるチャンスになるし、その学んだものは一生忘れる事がないと思っています。