高田翼 インタビュー (2017年秋学期入学予定)

日本の千葉県で全国的に有名な強豪校のサッカー部に所属しながらもなかなか満足のいくようなサッカーができなかったという高田翼選手。高校3年の夏休みに一大決心をし、単身アメリカ各地の大学IDキャンプをまわり高い評価を得て複数の大学からコンタクトをもらい、奨学金を含むオファーも獲得。それから約半年の間の猛勉強でTOEFLとSATで高得点を記録し、見事NCAAのディビジョン1に所属するウェストバージニア大学と正式契約に至りました。2017年秋学期からの留学に備え、現在の心境を語ってもらいました。

 

どうしてアメリカの大学にサッカー留学しようと決意したの?
--- 最初は高校での自分の周りは凄いやつばっかで、そいつらに比べれば自分には何も持ってるものがないから、将来逆転するには、人と違うことしないといけないと思っていましたが、今は自分を鍛錬したいし、世界に出たいっていう気持ちです。
どういうプロセスでオファーをもらった?ウェストバージニア大学(WVU)を選んだ理由は?
--- サマーキャンプに参加してオファーを頂きました。いくつか興味を持って頂きましたが、1番具体的で、欲しがってくれてくれたので選びました。というよりは、ほぼWVUしかなっかたかもしれません。
キャンプ参加以降、日本でどんなことをしていたの?
--- とにかく勉強が大変でした。
その時期の心境は?
--- アメリカの四年制大学に行くのは楽じゃないってことをよく身に染みました。色々問題も起きましたが全部いい経験です。
現時点で、アメリカで成し遂げたい目標はある?
--- 勉強でもサッカーでもいい成績残して日本にいる人たちに名前が届くぐらいになりたいです。
 
将来アメリカの大学にサッカー留学したいと思っている中高生にアドバイスはある?
--- まずは1人で訪れましょう。そうすれば、勉強する気になります。多くの学校の施設はJリーグにも匹敵するぐらいの環境です。びっくりして勉強しましょう。
どうもありがとうございました!活躍を期待しています!